Metaverse-Report

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メタバース その利用法

9月 28th, 2007

 どう利用していくものかを見れば、イメージがしやすいのではないでしょうか。ここで挙げるものの多くは、すでに行われているものです。

思い当たるものから列挙してみます。

  • リアルの立場を超えた友達づくり、人脈作り
  • アーティストが目の前のライブ
  • 趣味の合う友人と一緒に映画を見る
  • ゲームをする、あるいは作る
  • 映画やマンガのキャラクターになりきってロールプレイング
  • 映画撮影
  • 物理実験や建築の試作
  • リアルにはない創作物の作成
  • 共同作業や、それができるパートナーをさがす
  • アバターを自分に似せたりあるいは全く変えたりして楽しむ
  • 無料または安価なコストでの創作物の発表や共有
  • 創作物の配布、販売
  • 年齢、性別、立場、国境を越えたコミュニケーション
  • 外国語を直接現地のひとと会話して勉強する
  • 講師を招いたり、ユーザーが直接講師となっての教育
  • ターゲットを絞った新商品の告知
  • リアルに設置の必要がないイベントの開催
  • 会社知名度アップ(広告)
  • 一般人が社長や芸能人、アーティストなどと会話、またはその逆も
  • 議題の3Dオブジェクトを用いながら社内会議(特に遠隔地)
  • マーケティング
  • 3Dオブジェクトによるリアルの商品の販促
  • リアルの商品にメタバース内での特典を付けることでの販促(これはまだ早いでしょうかね)

なぜいまメタバースなのか

9月 27th, 2007

ひと昔前に(もう10数年前だったでしょうか?)、バーチャルリアリティがもてはやされた時期があったかと思います。たしか白いグローブのようなものを手にはめて、それを動かして宙を掴むと画面上の球を掴んで動かしたりできる、といったものを覚えています。

ただあのグローブは当時とても個人が手を出せるような値段ではありませんでした。そして仮想空間自体もリアリティの実現に重きが置かれていた気がします。

そして現在。

環境の面では、世界をまたいでインターネットが広がり、日本においては月数千円程度で光回線がつなぎ放題。PCの処理能力も大幅に向上し、個人のPCで3Dグラフィックがさくさく動くのも珍しくはなくなりました。

また、国内だけでなく世界的なネットゲームの普及や動画共有サイトのヒット、攻殻機動隊やマトリックスのような電子仮想空間を舞台とした物語のヒット、アバターサービスの増加など。リッチな「空間」や「共有感」、そして「物語」を体感してしまうと、そこから戻ろうという気にはならないのかもしれません。

メタバースが至上の存在だとは思いません。特に現時点では、まだまだ問題点も多くビジネスをするにしても具体的なビジネスモデルが発想しにくかったり、安定性や法整備もこれからだと思います。

ただひとつ言えるのは、過去にはまったくあり得なかった世界です。似たものはあります。ですが、真に「メタバース」というものが実現されたときは人々の生活は一変するのではないでしょうか。

携帯電話やインターネットが生活を大きく変えたように。

セカンドライフ動画 歩いてみたり、いじってみたり

9月 26th, 2007

ひとまず初めての撮影ということで・・・歩いたりだけしています(笑)

こちらはちょっと長めで、一通りプリム編集を試してみました。

プレイステーション Home、公開を来春に延期

9月 20th, 2007

PS3仮想空間「Home」、来春に公開延期
(ITmedia News)

年末には実際に空間内からのレポートができると思っていたので、残念ですね。

ですが現状のグラフィックのクオリティは非常に高いものがあります。

安定性、操作性もPCと比べると高いですね。

より素晴らしくなっての公開を期待です。

独特なコミュニケーション

9月 6th, 2007

私達が現実の世界、いわゆるリアルのほうでコミュニケーションをとる際は、主に1対1のやりとりが多いと思います。声の届く範囲で何人とも話し合いをするのは当然ありますが、電話にしても、メールにしても、やはり直接話す場合でも多くの場合は1対1です。

しかしメタバースに限らず、ネットを使っているとこれを大きく超えるやりとりをする機会があります。

  • メッセンジャーで友達と会話していたら、他の友達からもメッセージが届き会話を始めた
  • MMORPG(多人数同時参加型RPG)でチャットで目の前の人と話していたら、(ゲーム内で)遠く離れた友達からメッセージが届き会話を始めた
  • セカンドライフでチャットしていたら、友達からメッセージが届き会話を始め、それとは別に所属しているグループのグループ内会話も届き、そちらにも参加

このようなやりとりはネットを利用、特にゲームやメタバースを利用するとよくある場面だと思います。いつでも誰とでも会話が並行してできます。チャットの発展形といえるでしょうか。テキストが会話のベースであるからこそ出来ることなのでしょうね。ただ、増えすぎるとさすがにパンクしますが(笑)

同時にあらゆる人、グループと会話ができるというのは最初は戸惑いますが、慣れてしまえば便利なものです。

  • 自分に合うグループに入り、そちらの会話・情報は目に入れつつも友達と会話をする。
  • 友達3人と会話していたら、ひとりがイベントの情報を知っていてじゃあみんなで行こうかという話に

といったことが実際にあります。

アバターや3D空間を介すことで、さらに新しいコミュニケーションが生まれることもあるかもしれませんね。

メタバース meet-meの取材

9月 5th, 2007

先日、meet-meの取材に渋谷にあるトランスコスモス様を訪問してきました。

meet-meは、まず現実の東京から空間の構築が始まっています。主要なランドマーク(駅やデパートなど)は外観から内部までリアルに作りこまれ、その位置や道路などのレイアウトもカーナビと同等のデジタル地図データから再現されています。

これは良いと思った点は、時間や天候、季節、地価などがmeet-me内で表現され、さらに現実の状況とシンクロする点です。たとえば、今渋谷で雨が降っていたらmeet-me内の渋谷も雨が降るといった感じです。meet-meから遠く離れた場所の状況を知る、現実の現地のひとと空間共有するなんてことができたら、かなり楽しそうです。 

画像を頂いたので、メタバースガイドのmeet-meページへアップしました。ぜひご覧ください。

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